サンフーロンの特徴

ラウンドアップのジェネリック品。農耕地使用OKの根まで枯らせる除草剤ではトップクラスの人気です!土に残留しないので散布後直ぐに種蒔き、苗の植付けが可能です。
除草剤 サンフーロン
対象者農業用地、住宅、空き地の除草作業をされる方。
困り事よく効き、農耕地OKなもので、更にコストを削減できる除草剤はないか?
解決サンフーロンは、根まで枯らすことができ、ラウンドアップのジェネリック剤として価格が手頃です。
  • ■規格:500ml・2L・5L・10L・20L
  • ■毒性:普通物
  • ■有効成分:グリホサートイソプロピルアミン塩41%
  • ■使用目安:500mlで約10a(1000平方メートル)
  • ■詳しい特徴・適用表・注意事項など:メーカー関連サイト
  • 実際の薬剤のご使用に当たっては製品ラベルをご覧の上、適切な使用をお願い致します。
除草剤サンフーロンの効果・特徴
  • ・主成分はグリホサート(アミノ酸系)。土に残留しないので、ミカン等果樹の根元にも使えます。また、散布後、すぐに種まきや、苗の植付けも、できます。
  • ・木質化した幹、枝はサンフーロンを吸収しませんので、果樹や植木の周囲にも散布が可能です。
  • ・雑草の葉や茎にかけるだけで根まで枯らします。
  • ・土に落ちたサンフーロンは、土の粒子に吸着し、効果がなくなり、土中の微生物のエサとなり、水・炭酸ガス等に分解されます。
  • ・土に落ちると土壌の粒子に吸着され、微生物によって分解されるので植付けに害がなく、地下水にも影響がありません。
  • ・雑草が生長活動を行っている生長時期であれば、温度、土壌条件に関係なく使用できます。
     降雨時は、使用できません。散布後6時間は降雨の心配がない日に散布して下さい。
     寒い時期は、ゆっくりと枯れていきます。
適用作物・適用雑草と使用方法について(2021年5月26日)
本剤を水で希釈して雑草木の茎葉に散布。樹木等では植栽地を除く。
※ 耕起栽培は、2回以内(耕起前は1回以内)、乾田不耕起栽培は2回以内。
※ 果樹類への登録→ぶどう、モモ、ウメ、リンゴ、なし、柿、栗など。
作物名 適用場所 適用雑草名 適用時期 使用量/10a当り 本剤の
使用回数
グリホサートを
含む農薬の
総使用回数
薬量(ml) 希釈水量
(L)
果樹類
(かんきつ
を除く)
一年生雑草 収穫7日前まで
-雑草生育期-
250〜500 通常散布
50〜100
3回以内 3回以内
多年生雑草 500〜1000
かんきつ マルバツユクサ 1000〜2000 100 5回以内
スギナ 2000
水田作物
(水稲を除く)
一年生雑草 耕起20〜10日前
まで-雑草生育期-
250〜500 50〜100 1回 2回以内
移植水稲
直播水稲
水田作物
(水稲畦畔)
水田畦畔 一年生雑草 収穫14日前まで
-雑草生育期-
2回以内 3回以内
多年生雑草 500〜1000
水田作物
(水田刈跡)
水田刈跡 一年生雑草 雑草生育期 250〜500 1回 1回
多年生雑草 500〜1000
水田作物、
畑作物
(休耕田)
休耕田 一年生雑草 250〜500 2回以内 3回以内
多年生雑草 500〜1000
豆類
(種実、
ただし、
だいず、
らっかせい
を除く)
一年生雑草 耕起前又は
は種前まで
-雑草生育期-
250〜500 少量散布
25〜50
2回以内
だいず は種10日以前
-雑草生育期-
4回以内
は種後出芽前まで
-雑草生育期-
野菜類
(だいこん、
えだまめ、
ねぎ、
たまねぎ、
トマト、
きゅうり、
なす、
ほうれんそう、
レタス、
アスパラガス、
オリーブ(葉)、
しゃくやく(薬用)、
たらのき、
びわ(葉)、
にんじん、
ピーマン、
とうがらし類、
薬用にんじん
を除く)
耕起7日前まで
-雑草生育期-
100 1回 1回
えだまめ は種後出芽前
-雑草生育期-
少量散布
25〜50
3回以内 3回以内
ねぎ 耕起7日前まで
-雑草生育期-
100
少量散布
25〜50
収穫14日前まで
(雑草生育期:定植後畦間処理)
50〜100
たまねぎ 耕起7日前まで
-雑草生育期-
100
耕起又は定植7日前まで
-雑草生育期-
少量散布
25〜50
トマト、
きゅうり、
なす、
ほうれんそう、
レタス、
アスパラガス、
オリーブ(葉)、
しゃくやく(薬用)、
たらのき、
びわ(葉)
耕起7日前まで
-雑草生育期-
100 1回
だいこん、
にんじん、
ピーマン、
とうがらし類
2回以内
薬用ににじん 10回以内
(1年間に2回以内)
麦類
(小麦を除く)
50〜100 3回以内 3回以内
小麦 一年生雑草 1回
多年生雑草 500〜750
雑穀類 一年生雑草 250〜500 2回以内
いも類
(かんしょ
を除く)
耕起前又は植付前まで
-雑草生育期-
100 1回
かんしょ 耕起前
-雑草生育期-
2回以内
飼料用
とうもろこし
一年生及び
多年生雑草
耕起前又は
播種前まで
-雑草生育期-
50〜100 2回以内
播種後出芽前まで
-雑草生育期-
さとうきび 圃場内の周縁部 一年生雑草 収穫30日前まで
-雑草生育期-
少量散布
25〜50
1回 6回以内
多年生雑草 500〜1000
- 一年生雑草 摘採7日前まで
-雑草生育期-
250〜500 2回以内
牧草 牧野、草地
(更新・造成)
一年生雑草 更新・造成の
10日以前
-雑草生育期-
50 2回以内 3回以内
多年生雑草 500〜1000
一年生 及び
多年生雑草
は種10日前
〜は種当日
-耕起整地後-
-雑草発生揃期-
250〜500
林木 造林地
(地ごしらえ)
ススキ、ササ類等の
多年生雑草
生育盛期以降
-夏〜秋期-
1000 30 1回 1回
落葉雑かん木
つつじ類、
つばき類
- 一年生雑草 雑草生育期 250〜500 50〜100 4回以内 4回以内
樹木等 公園、
庭園、
堤とう、
駐車場、
道路、
運動場、
宅地、
のり面、
鉄道等
500 100 3回以内 3回以内
多年生雑草 1000
スギナ 2000 50〜100
樹 木 類 一年生雑草 雑草生育期 250〜500 50〜100 4回以内 4回以内
注入処理での適用作物・適用雑草と使用方法について
作物名 適用場所 適用
雑草名
適用時期 希釈
倍数
使用液量 使用方法 本剤の
使用回数
グリホサート
を含む
農薬の
総使用
回数
林木 林地 クズ・
フジ等の
つる類
生育初期 原液
又は
2倍液
つる径2cm以下 0.5ml/株
2.1〜3.0    1.0
3.1〜4.0    1.5
4.1〜5.0    2.0
5.1cm以上   適宜増量
つる注入
処理
1回 1回
落葉雑
かん木
生育期
(5〜10月)
1ml/力所
樹径10cm以下 2〜3力所
10〜20cm   4〜8
20cm以上   10
立木注入
処理
林地
放置竹林
竹類 夏期 原液
5〜10ml/本
竹稈注入
処理
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