今の社長の思い
-
今は、物が不足している時代でない。
-
日本国内の人口減少の進み具合も速い。
-
しかも、少子高齢化じゃないが、若い人は少なく、老人だけが年々多くなっている。
-
高齢になって、病院に入院する人や介護を受ける人が多くなっているから、その部分の
負担を働いている現役世代が補わなければならなくなっている。
-
だから、「これからは、若い人の負担が大変だ」と言う声が巷では、飛び交う。
-
政府も、これでは、やりきれないと思い、高齢者にも、病院で診察を受けたり、介護を受けたりする人に対しての負担を強めて来た。
-
だから、年齢を重ねたら、何が大切な事かと言う事を若いうちから認識して置く事が大事になってきた。
-
私自身は、年齢を重ねても、いつまでも、自分の事を自分で出来るようにしたいと
思っている。
-
恐らく、多くの人も、そのような思いだろう・・・
-
誰も、暴れるから、人手が足らないからと言って、ベッドに縛り付けられたような生活を送りたくない。
-
苦労してためた貯金を支払ってまでも、現実においては、そのような人が多いと聞いている。
-
本当に残念な事だ。
-
今、サプリメントによる健康被害が、マスコミによって報じられているが、安易に食べ物を選ぶより、昔から行われていたように、自然が
作り出した物を大切にして食べる事を習慣化していく事が大切と考えている。
-
今、多くの人が少しでも多くのお金を稼ぎたいと、食べる事を疎かにし、簡易的な食べ物に走っている場合も多いが、この事が結果として、高齢者になって、ベッドの上で、他人様のお世話になるような結果であれば、何の為の人生だったのかと反省しなければ、ならなくなるのでは、ないだろうか???
|